ブックタイトルあかしのおいしいガイド

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あかしのおいしいガイド

33こだわりの国産ホルモンを七輪でいかがですか!?▲名物!「ホルモンセット」国産ホルモン200g盛合せ1,000円(お写真はイメージです)こだわりにこだわった厳選したホルモンで、本物の味を。タレにもこだわり、ホルモンに合う味を追求し、辿り着いた味です。定番の肉厚「塩タン」をさっと焼いて、新鮮な国産「ホルモン」をたっぷり味わう、そして、シメは自慢のオリジナル鍋「やまと鍋」でがっつりと。お一人様、大歓迎です。七輪で焼く「厳選した仕入れホルモン」のやまとホルモンやまと西明石店? 078-922-1101住明石市西明石町2丁目15-4 Aスクエア1F営16:00~24:00(L.O.23:30)休月曜日P提携コインパーキングありHP www.yamato-foodconsulting.co.jp明石のうまいものと言えば…明石鯛天然真鯛の「明石鯛」は、明石の高級ブランドとして真っ先に思い浮かぶ食材です。春の産卵期に明石海峡へ来遊する真鯛は、鮮やかな体色から「桜鯛」と呼ばれます。この季節は、酢で締めるなどしてさっぱりといただくのがおすすめです。癖のない上品な淡泊さが鯛の持ち味ですが、一年で最も美味しいとされるのが、越冬のために南へ下る前の9月~11月。明石ではこの時期の真鯛を「紅葉鯛」と呼びます。明石海峡の激しい潮流に鍛えられて身が締まり、小魚や甲殻類など豊富なエサを食べて脂ののった紅葉鯛は、刺身はもちろん、炙りでも湯引きでも、存分に堪能したいものです。明石ダコ明石名物の玉子焼(明石焼)に欠かせないのが「明石ダコ」こと、明石海峡で水揚げされるマダコです。激しい潮流にもまれて身が引き締まり、太短く力強い脚とプリプリの歯ごたえが特徴。刺身や柔らか煮をはじめとした和食のほか、カルパッチョやパスタなどの洋食にもよく合います。旬の5月~7月は「麦わらダコ」と呼ばれますが、なぜそう呼ばれるのかは「麦わら帽子をかぶる時期だから」「漁師が麦わら帽子姿で漁に出るから」と諸説があります。この時期のマダコは、エビやカニを食べて甘みが強くなり、比較的柔らかい食感になります。8脚をピンと伸ばした「干しダコ」が強い陽光を浴びながら浜風に揺れる風景は、夏の風物詩として知られています。15 |西明石駅周辺エリア